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海上幕僚長から各部隊の長・各機関の長あて
標記について、下記のとおり定め、平成4年度から実施する。
記
1 目的
隊員の英語能力を把握するとともに、英語能力の向上に資する。
2 実施時期
原則として、当該年度の12月の第2木曜日又は3月の第2木曜日とする。
3 対象者
(1) 12月の第2木曜日の検定対象者
ア 幹部候補生
一般幹部候補生各課程学生(第1・第2課程、部内課程)及び飛行幹部候補生課程学生
イ 幹部自衛官
(ア) 一般幹部候補生(部内課程)及び飛行幹部候補生の外洋航海実習に参加する部隊の35歳以下の者及び受験を希望する者
(イ) 3月の英語技能検定を部隊の行動等の都合で受験できない35歳以下の者及び受験を希望する者
(2) 3月の第2木曜日の検定対象者
前号の対象者を除く海ヒ自衛隊の機関、部隊に勤務する一般幹部候補生各課程及び飛行幹部候補生課程出身者で35歳以下の者及び受験を希望する者
4 検定問題
国際コミュニケーション英語能カテスト(以下、「TOEIC」という。)を使用する。
5 等級区分及び到達基準
(1) 等級の区分及び各等級の認定基準を、次のとおりとする。
等 級
認 定 基 準
1 級
TOEIC得点 730点以上
2 級
TOEIC得点 600点以上
3 級
TOEIC得点 450点以上
(2) 到達基準
到達基準を3級とする。
6 実施要領
(1) 検定総括責任者
ア 英語技能検定に係る業務の総括責任者を、海上幕僚監部人事教育部教育課長とする。
イ 検定総括責任者は、次の業務を実施する。
(ア) 検定問題の調達要求
(イ) 等級の認定
(ウ) 成績(得点、等級)の受検者の所属する部隊等の長への通知
(エ) 検定結果の分析、評価
(2) 検定責任者及び検定実施単位
ア 検定実施単位を別紙のとおりとし、各検定実施単位ごとに検定責任者を置く。
イ 検定責任者は、次の業務を実施する。
(ア) 検定時間及び場所の設定
(イ) 検定の実施及び監督
(ウ) 受検者名簿の送付等の検定事務
ウ 検定責任者は、検定実施単位内に所在する部隊等が、修理業務等のため検定実施単位を異にする地区に移動した場合、最寄りの検定責任者に検定を依頼することができる。
エ 検定責任者は、複数の地区に区分して検定を実施することが適当と認める場合、各地区ごとに副検定責任者を指定し、当該地区における検定に係る所掌業務の一部分又は全部を委任することができる。
7 受検の免除
(1) 検定対象者が所属する部隊等の長が、やむを得ない理由により、受検させることが困難と認めた者については、当該年度の受検を免除する。
(2) 当該年度以前の年度における検定において、3級以上の等級に認定された者については、引続き受検を希望する者を除き、当該年度以降の受検を免除する。
8 記録
勤務記録表の抄本の保管責任者は、当該年度の検定成績等(検定年度、得点及び等級)を勤務記録表抄本の資格免許(自衛隊)欄に記入する。
9 その他
この通達に定めるもののほか、検定業務の細部については、人事教育部長から別途通知させる。
関連文書:平成3年度海上自衛隊業務計画細部計画第10項W002
添付書類:別紙